介護用具販売業者に破産手続き開始決定―東京地裁(医療介護CBニュース)

 介護用具販売などを手掛ける「スタックス」(東京都墨田区、堀正道社長)が、4月14日付で東京地裁から破産手続きの開始決定を受けていたことが5月7日までに分かった。負債額は約2100万円。

 東京商工リサーチによると、「スタックス」は1998年の設立。車いすや介護用ベッドなど介護用具の販売・レンタルのほか、手すりを取り付けたり、段差を解消したりといった住宅改修なども手掛けていた。しかし、事業規模が零細で、思うように事業展開が図れず業績が低迷。先行きの見通しが立たず今回の決定に至った。


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