【1都4県週刊知事】静岡 川勝平太知事 持論は止まらない(産経新聞)

 「いやあ(知事室の)空気が変わりましたね。何て素晴らしいんでしょう」。桃の節句の3日、川勝平太知事は伊豆・稲取温泉の旅館組合から名産品の「雛(ひな)のつるし飾り」をプレゼントされた。

 「縁起もいいし、かわいいし。(知事室は)むさ苦しい人ばかりなので、華やかになっていいです」とご満悦の川勝知事。勢いのあまり、自身の“伊豆半島論”をとうとうと語り始めた。

 「伊豆半島は世界の財産であり、世界で一番珍しく、美しい半島。変わった山や岩や川があって地球の歴史の一端が分かるくらいの、自然がつくり上げた芸術なんです。これを温泉とセットにして売って、静岡空港から韓国や中国のお客さんを呼び込んで…」

 静岡空港をめぐる諸問題などで、開会中の県議会では毎日苦しい答弁を強いられている川勝知事。持論を語らせれば、議会答弁の何倍も冗舌になる。

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